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キャッシングの延滞が住宅ローンに悪影響?審査の為の5つの対策

人生で一番大きな買い物、それがマイホームです。一般的に住宅ローンを借りる事になるでしょうが、大きな金額なので借りる事に不安を覚えると思います。

「審査に通るのか」「いくら位借りられるのか」「実際に返していけるのか」など思い浮かぶでしょうし、過去や現在にキャッシングの経験があったりすると変に不安だけが大きくなり、借りられるのか心配になってしまうかもしれません。

そこで今回は住宅ローンを借りる際、キャッシングがどのような影響を与えるのかえを、お話ししていきたいと思います。

キャッシングしていたんだけど、審査って通るの?

キャッシングとは、銀行や消費者金融などが行っている金融サービスで、一般的にかなり多くの方が活用されています。

キャッシングの他にも、クレジットカードや車のローン、奨学金などのローンという借入もかなり普及しています。このように社会的にキャッシングやローンを活用する人が増えた為、銀行もそれに合わせ住宅ローンの審査を考えているようです。

たくさんの人が、昔よりキャッシングを活用するようになりました

キャッシングを現在していたり、過去にしていたりすると、住宅ローンの審査に影響が出る事を心配される方がいますが、過剰に不安視する必要はありません。

そういった方達でも、住宅ローンを借りマイホームを建てています。当然、審査ですから落ちる人もいます。

しかし、あくまでも総合的な判断であり、「キャッシングしている=審査に落ちる」と悲観的になる必要はありません。

毎年金融庁が行っている調査に、「貸金業利用者に関する調査・研究」というレポートがあります。この中でキャッシングの使用目的の上位に、生活費の補填や趣味・嗜好品に使う為とあります。

他にも、日本貸金業協会が行った「資金需要者等の借入れに対する意識や行動に関する調査結果報告」を見ると、食費などの生活費に充てている事が分かります。このようにキャッシングは、今や多くの人が生活の一部として活用しています。

生活の一部のキャッシング!審査への影響は、そんなに悪くない

では住宅ローン審査の上で、銀行がキャッシングの使用状況をどのように見ているのか、実際に資料が出ていますので確認してみましょう。

国土交通省が出している「民間住宅ローンの実態に関する調査」で、銀行が融資の際に考慮するのは、返済負担率や雇用形態など多岐に渡り、その中には「カードローン等の他の債務の状況や返済履歴」という項目もあります。

審査の内容までは分かりませんが、少なくとも銀行はキャッシングの債務状況を審査する訳ですから、銀行の判断基準内ならキャッシングは許容されるとも見る事が出来ます。

今や生活の一部になりつつあるキャッシングですから、利用者の場合はどのように使っているのか、どのように使っていたのか債務履歴を審査するのでしょう。

次に住宅金融支援機構と言う団体があります。ここが出している「民間住宅ローンの貸し出し動向調査結果」には、住宅ローン本審査で重要度が高いとされる項目が載っています。返済負担率、雇用形態、借入比率など、いくつか項目が確認できます。

しかしその項目の中に、キャッシングの債務状況を確認する項目は載っていません。ご存知かもしれませんが、住宅金融支援機構は民間金融機関と提携し「フラット35」という住宅ローンを出している団体です。

調査結果に載っていないから債務状況は審査されないと、当然ですが言えません。しかし、キャッシングしていた人でも、フラット35の審査に通った方もいますので、こちらの資料からもキャッシングの使用状況が審査に悪影響を与えるとは一概には言えないと思います。

住宅ローンの審査で重要視している、3つの判断基準

銀行はキャッシングの債務状況を見ているという資料もありますので、住宅ローンの審査に当然、影響があります。しかし、否定的ではなく、あくまでも審査対象の1つとして見ていると言えます。

ではその審査自体、一体何を見ているのか?これは大きく分けて3つに分類する事が出来ます。その3つを押さえ、キャッシングの債務状況が審査にどう影響するのか見ていきましょう。

返済能力、信用、保険

銀行はリスクを避けます。その為、「実際に返せる能力があるのか?」「返せる能力があっても、期日を守って返済してくれるのか?」そして「返済が不可になった時、どう回収するのか?」以上3つを、審査では確認しなくてはいけません。

1.返済能力

年収と雇用形態などから、安定的な収入が有るか無いかを判断します。また家族構成や子供の有無、所有財産なども確認され、総合的な収支のバランスを見て返済能力の有無を判断されます。

そして債務状況も、返済能力に大きく影響します。一般的な債務として、銀行や消費者金融のキャッシングやクレジットカードのキャッシング枠。クレジットカードのリボ払いや車、奨学金などのローンが上げられます。これらの出費が継続すると、家計に大きな負担を与える事があります。

銀行は出費を出来るだけしない家計の方が、返済能力があると判断します。長期的な借入の間、事故、病気、冠婚葬祭と突然の出費があり、住宅ローンの返済に影響が出るかもしれません。

そういった観点から銀行は、キャッシングやローンなどの債務に対して出来るだけ完済して、住宅ローンの返済に問題が生じないようにして欲しいと考える訳です。

2.信用

返済能力に問題が無ければ、次は返済を守って欲しいと銀行は考えます。例えば支払日に、「忘れていました」「ちょうど口座にお金が無かった」などの理由で、払われなかったとします。

確かにミスは誰にでもありますが、銀行側としてはあまりそういった状況は快い訳ではありません。とは言え、通常は問題なく払って貰える事を前提に銀行側も審査しています。

但しキャッシングやローンの債務履歴に延滞があると、銀行側は「住宅ローンの返済も延滞されるかもしれない」と疑念を持つ事になります。

過去や現在、キャッシングを利用していたとしても、銀行は大きな問題として考える事はありません。しかし延滞があった場合は、少しだけ審査にマイナスの影響が出る事もありえます。これは信用と言う観点で、問題があるかもしれないと思わせる事になってしまうからです。

銀行は個人情報を元に全てを判断します。キャッシングの延滞と言う情報は、1つの情報です。銀行によっては、マイナスの影響が出る場合もある事を覚えておいて下さい。

※後程、延滞があっても借りた方の事例や対策についてお話しをしますので、債務履歴に不安のある方は参考にして下さい。

保険

住宅ローンを借りる際、保険として保証人や保証会社などを用意して金銭的補償を掛けておきます。さらに購入する家の抵当権を担保として設定を行い、いざと言う時回収出来るようにしておきます。

このように銀行は出来るだけリスクを避けます。その為、返済を圧迫する事が予想しやすいキャッシングやローンなどの債務はシビアな目で見られ、個人の信用と言う点においても債務履歴は判断基準の1つにされる訳です。

繰り返しになりますが、現在キャッシングをしていたり、過去利用していた場合は、抱えている債務は審査前に出来るだけ完済するようにして下さい。

過去に延滞がある!住宅ローンは無理ですか?

身も蓋もないように聞こえますが、審査に通る通らないは受けて見なければ分かりません。これからお話しする2つの事例も、実際に審査を受けてみて驚いたというものです。これらの事例から、改めて審査について見直すきっかけになると思います。

審査は受けてみるまで分からない

<1人目>
30代の男性、正社員で勤続10年、年収は450万でした。この方は過去に消費者金融でキャッシングをされていて、2、3回の延滞がありました。住宅ローンを申し込む時には完済していましたが、友人から延滞があると審査に落ちると言われ、大変不安に感じていたそうです。

審査の結果、融資条件として希望の額を下げられましたが、無事借入れする事ができ大変驚いたそうです。

その方の印象ですが、過去にキャッシングの延滞がある事を正直に話した事で銀行の担当者の「心象」が良くなったのかもしれない、との事でした。

確かに銀行は、審査の段階で信用情報機関から個人の債務履歴を確認します。正直に話し担当者の心象を良くして、信用を少しでも上げる努力が審査通過の決め手になるかもしれません。

<2人目>
この方は勤続年数20年の40代男性です。専門職で年収も600万、そしてキャッシングもされた事が無かったそうです。住宅ローンの審査にはほぼ不安もなかったので、住宅ローンの種類で悩んだ為、2つの銀行に申込みをしたそうです。

結果は、1つは落ちもう1つは条件付きでなら審査を通すと言うものでした。この結果には本人はそうとうなショックを受けたそうです。ただ落ちた結果は仕方がないので諦め、条件付きの方を確認してみる、クレジットカードの整理をすれば融資をすると言うものでした。

調べてみると、その方は使っていないものを含め5枚のクレジットカードを持っていたのですが、キャッシング枠が審査に引っかかったようです。急いで使わないクレジットカードを解約し、キャッシング枠も取り外すよう信販会社へ連絡したそうです。

その後、無事融資を受けられましたが返済能力や信用と言う部分で問題ないと思っていても、思わぬ見落としがあったりする事が改めて分かりました。この事例を見ると、本当に審査は受けてみないと分からないと感じてしまいます。

キャッシングしている事も銀行にとっては、1つの基準に過ぎない

結局、銀行にとってキャッシングの利用状況や延滞履歴などは、返済能力や信用を判断する基準の1つにしか過ぎません。一説には、都市銀行は消費者金融からキャッシングしていると絶対に落ちると言われたりします。

ただ、都市銀行はカードローンと言うキャッシングサービスをしていたりしますので、キャッシングに拒絶反応を起こすような対応は無いと思いますし、これまでお話ししてきた事を総合すれば、キャッシングの債務履歴は1つの判断基準に過ぎないと思います。

住宅ローンは大きな金額を借りる訳です。事例でも見て頂いたように、審査結果は受ける方それぞれの状況によって厳正に行われます。またキャッシングの利用状況は審査に影響ありますが、あくまでも一般的な範囲だと、今回のお話でご理解頂けたと思います。

そうは言ってもやっぱり不安!審査前にできる5つの対策

最後になりますが、上記でお話しした事を踏まえ、5つの対策をお伝えしていきます。自分でも簡単にチェックできる事なので参考にしてみて下さい。

①クレジットカードの整理

クレジットカードにはリボ払いとキャッシング枠の2つがあり、銀行はこれらを借入と見なす傾向があります。

※一括払いは問題ないようですが、キャッシング枠については使用していなくても審査に引っ掛かる可能性があるようです。

銀行は返済能力に支障が出る債務を嫌がるので、出来るだけ完済するか、使用しないものは解約すようにして下さい。キャッシング枠は電話で取り外す事が可能です。

②クレジットカード以外の債務を見直す

車のローンや奨学金などは典型的な債務ですが、最近では携帯電話の割賦支払いも債務と見なされる傾向にあります。それ以外にも、借入と見なせるものの見落としがないか見直して下さい。

繰り返しになりますが、銀行が債務と判断しそうなものは極力なくすようにして下さい。

③税金を支払う

これも見落とされがちですが、国民年金、健康保険、住民税などの支払いに不備があると審査は通りにくいです。国民の義務を果たさない人は、決まった支払いを守らないかもしれないと判断されても仕方がないかと思います。

当然、支払いに不備がない方は問題ございません。ただ支払いに関して少しでも不安を感じるようでしたら、一度役所にご確認してみて下さい。

④自己資本を上げる

これは頭金を増やすと言う事です。元手を0円で家の購入を考える人もいるようですが、最初に用意する額が多ければ多いほど、銀行は資金面に余裕があると判断し、融資しても大丈夫だろうと考えてくれます。

債務がなく頭金も多く出せるのは理想です。理想だと思いますが、銀行はそれを求めてきますし望んでもいます。お金がないから住宅ローンを借りるのに、頭金をより多く出すなんて本末転倒のような考え方ですが、あくまでも1つの対策として出来る場合は参考にしてみて下さい。

⑤借りる時期をズラす

例えば勤続年数は最低1年以上と言われますが、3年以上あった方が良いと言うデータもあります。キャッシングやそれ以外の債務の延滞も、1年以内にあると審査は厳しいと言われています。

そこで住宅ローンを借りる時期を一旦延ばす事で、良い結果につながる可能性があります。それを踏まえ、借りる時期について考えてみるのも1つの手です。

<補足>
簡単な事ですが、住宅ローンの専門家に頼る事も考慮しましょう。

1.銀行の担当者に正直に話し、相談する
2.不動産の専門家に一度聞いて見る

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